犬と一緒に楽しい
お庭時間を過ごそう

CONCEPT

ドッグランのある
お庭の魅力について

犬は、自然のなかで走ることが大好きな生き物です。お庭のスペースに余裕がある場合には、犬にとって快適なドッグランを作ってあげることをお勧めします。
なぜドッグランが必要なのか、そのメリットや注意点を解説します。

ABOUT

自宅の庭をドッグランに
施工するメリット

ストレス発散

ドッグランを検討されている方の一番多い要望は、愛犬をストレスなく自由に走らせてあげることです。 リード無しで自由に走らせることでストレス発散につながります。

日陰を作り暑さ対策

特に夏場の日差しは、愛犬にとっても過酷です。屋根のあるスペースや、シェード等を取りつけることで日除け対策が可能となります。

散歩を軽減できる

時間が無いときや、散歩中に雨が降ってきそうな時に散歩代わりに運動をすることが可能です。

室内や散歩で出来ない運動が出来る

室内では人間の生活が最優先のため、犬にとっては自由に走り回ることが出来ません。また、フローリング等の滑りやすい床は、犬にとっては足腰に大きな負担がかかる環境となります。外で走り回ることで股関節のストレッチになり、健康寿命の促進にもつながります。

室内でトイレを出来ない犬が、
散歩に行かずにトイレを出来る

綺麗好きな犬種では、室内でトイレが出来ない犬も多く、ドッグランがあることで散歩に行かなくてもトイレが可能となります。

広い敷地を活用出来る

特に地方では敷地の広い家が多いため、庭を持て余しているケースがあり、ドッグランを作ることで楽しみながら敷地を活用出来ます。

コミュニケーションが苦手な愛犬にも安心

公共の施設等ドッグランも増えてきていますが、触れ合いが苦手な犬種も多いため、自宅にドッグランがあることで自由に走り回ることが出来ます。

ドッグランを作るうえでの注意点

地面の素材
最近では、エクステリア業界でもペット用のアイテムが多く開発されており、楽しんで商品を選ぶことが可能です。地面で使う素材の一番のお勧めは天然芝となりますが、お手入れの負担が少ない人工芝もお勧めです。そのなかでも滑りにくい素材や、防臭効果の高い人工芝の施工方法もあります。
柵の高さと下部の隙間
柵を選ぶうえで大切なのは脱走対策です。犬種によって必要な高さも異なるので、柵の板と板の隙間には注意が必要です。また、小型犬は下部の隙間も注意したいところです。
解放感
好奇心旺盛な犬種や、警戒心の強い犬は外部の環境も気になります。脱走しない程度にフェンスの隙間を空けて敷地外も覗けるように、解放感のある柵にすることがお勧めです。
段差などの高低差
老犬になると、ちょっとした高低差での脱臼、 骨折等の怪我も考えられます。上り下りの負担を考慮した設計が必要となります。
足の洗い場等を考慮した水栓設備
充分に遊んだ後は、汚れた身体を洗い、喉を潤せるように水や温水が付いた洗い場が必要です。その際には、リードを引っかけるアイテムもあると更に利便性が向上します。

まとめ

上記の自宅にドッグランを施工するメリットや、注意点を参考にして愛犬と楽しく有意義に過ごすためのドッグランを検討してみはいかがでしょうか?DIYで楽しく作るも良いですし、プロに任せて作るワンランク上のドッグランも魅力的です。当社では「一般社団法人 犬と住まいる協会」に所属しており、犬と楽しく過ごせる庭を日々勉強しております。また、協会が発行している資格「犬と住まいるコーディネーター資格認定書」も取得しておりますので、小さなことでも遠慮なくご相談ください。

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