板貼りフェンス

おはようございます。プランナーの塚田です。

雪が降ったりで、現場の進行が遅いです今回は現在工事中?のフェンス施工の現場を紹介したい思います。(もうすぐ完工予定です。あと1日晴れてくれれば。)

板張りのフェンスをつけるときに、よく起こるのですがフェンスの板をどちら側につけるか?内側か外側か?フェンスの内外問題です。

通常はフェンスの板を外側にはりつけるのですが、お隣さんの敷地に入らないと板をはりつけられません。(今回はお隣さん側から施工してます。お隣さん、ありがとう!)柱に太さ分、広く感じます。

そして最近よくあるのが、内側に板を貼り付けるパターン。柱が隠れてスッキリと面が揃った方を自分達が眺めるパターン。内側から見ると綺麗なんですが、外側から見ると裏返しに見えてしまいどちらの家のフェンスかわかり難くなります。

お隣さん側から撮影。緑色のお家が今回のお客様です。

あと経験上なぜだか、柱の奥に板がある方が、隙間が細くかんじます。人間の目って不思議です。実際の隙間は変わらないですが外側に板を貼ると見られてる感は減ります。

個人的には外側に板を貼り付けるパターンのほうが好きですが、どちらが正解とかはないので、こっちに貼る理由やメリットをしっかり説明するようにしてます。お客様や現場に合わせて柔軟に対応したいですね。

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