敷地が傾斜地の場合、住宅の設計GL(住宅工事の際、庭など地盤面の想定高さ)が比較的高く設定されていることが多いです。
そのため場合によっては道路や隣地から丸見えになることが多く、プライベート空間を保つことが難しくなります。
今回は高さのある目隠しが必要でしたので、見た目と実用性の両立を検討し、三協アルミ「LALAスクリーン」をご提案しました。
アルミ製の型材フェンスの場合、「高さを求めるとどうしても圧迫感が出る」、「多段仕様となり見た目がすっきりしない」という声もあり、
「LALAスクリーン」の場合は、今回のように高さも確保しつつ解放感を感じることが出来ます。
すべてポリカーボネート(透明パネル)の仕様にすると風を塞いでしまうため、
部分的に木目調の格子を採用し、心地よい風が通り抜けるように計画させて頂きました。
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