花と素敵な週末を
フラワーデザイナー 村本智絵
Draw:Garden 金沢
石川四高記念文化交流館」”乙女の文学展”イベントで”乙女の花コサージュづくり”開催します。
“乙女の花コサージュづくり”定員に達しておりますが。朗読会。故中原淳一氏が描いた美しい少女小説の挿絵原画34点の展示。特設ショップ。ご覧になれます。
東京広尾にある中原淳一画のショップ 麻布十番のLesson室から近いので時々立ち寄ります。せっかくなので以前購入した中原淳一画のお洋服を着て乙女チックな講師になろうかなぁなんて思ってます(笑)
いしかわ観光特使として「石川四高記念文化交流館」について一言
四高の歴史と伝統を伝える展示に加え、旧四高の教室を多目的に利用できる「石川四高記念館」と泉鏡花、徳田秋声、室生犀星等、石川県ゆかりの文学者の資料を展示する「石川近代文学館」によって構成されています。兼六園周辺文化の森の新しい「学びとふれあいの複合文化スペース」として、平成20年4月に生まれ変わりました。是非多くの皆様方にご利用いただけるようになりました。
詳しくは、ホームページご覧ください。http://www.pref.ishikawa.jp/shiko-kinbun/
金沢百万石まつりは、加賀藩祖・前田利家公が天正11(1583)年6月14日、金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業をしのんで開催されています。6月14日の日付は尾山神社誌に基づきます。
尾山神社での封国祭に合わせて、大正12年から昭和20年まで金沢市祭として行われてきた奉祝行事がルーツで、終戦後は進駐軍の指導により昭和21年から6年間、尾山まつりとして尾山神社奉賛会によって開催されました。
現在の金沢百万石まつりは、昭和27年に金沢市と金沢商工会議所が中心となって開催した商工まつりが第1回目となります。その後、豪華絢爛な百万石行列をはじめ、400年にわたり受け継がれてきた金沢ならではの伝統ある行事が賑やかに繰り広げられる現在の姿に発展しました。
昭和59年(第33回)に初めて、百万石行列の主役である利家役に俳優を起用して以降、全国に発信できる初夏の一大イベントに成長しました。