真夏の宿根草たち

暑い日が続いてます・・・・・   汗ダラダラで外作業をしているのですが(苦笑)、絶対に焼けたくないためUVカットパーカーは手放せません!! 周りからすると見た目すっごく暑そうなのだそうですが・・・暑さなど二の次です!!

さて、こんな猛暑の日が続くとどうしてもガーデンの植物たちはダレ気味になっていて、花を咲かせる体力のあるものは少なくなるのですが。そんな中でも元気いっぱいに咲く子はちゃんとおります

こちら八重咲きのムクゲ「ルーシー」と「紫玉」です。それぞれ鮮やかなピンクと美しい紫色を誇る希少品種です。

 こちらのレディ・エマ・ハミルトンの良いところは、高気温の中でもこんなに見事な大輪を咲かせるところです。こんなに強いバラだったとは・・・!

 このミソハギは、めちゃくちゃ目立ってます背も高く濃いピンク色で、高さのある木立ちバラの近くに植えればしっかりとそのバラを引き立ててくれます。ガーデンではラ・ローズ・ドゥ・モリナールの横に植えてます。(このバラもとても派手なんですよね~)

手前のシモツケ「ライムマウンド」も強い日差しに負けず健気に黄金色を放っております。

手前の紫色の花は、三尺バーベナ。名前の通り、三尺=1m弱ほどの高さがあり、しかし容易に倒れることなくまっすぐに花を咲かせております。こちらも非常に丈夫な宿根草なので夏にオススメですね!

まだまだ挙げればキリがないくらい 意外と夏でも見所のある植物はたくさんあるのですね~