こんにちはDraw Garden の Chie Muramoto です
以前ご報告した、弊社資材部刊行のニュースレターに
不定期連載することになった私のイングリッシュガーデン体験記、
『Chie Muramotoのイングリッシュガーデン紀行』。
この度7月号に久々に掲載したので、その内容をご紹介いたします。
昨年の7月の旅行の記事なので、だいぶ時間が経っているのですが
資材部の連絡事項等、他の記事の都合もあるようなので担当編集者(←うちのスタッフ(笑))におまかせです
気長にお付き合いください~~
コッツウォルズのキフツゲートコートガーデンを訪ねました。ヒドコットマナーガーデンから歩いて10分足らずの場所にあります。女性三代に渡って作られた、女性らしい色彩感覚のガーデンです。建物のレンガの色がミルク色(コッツウォルズの土の色)でとても素敵でした。「キフツゲート」という白いバラの名前の由来となったガーデンでもあります。
中央を低くして周囲の斜面にハーブや草花を植えた沈床庭園(サンクンガーデン)
他のガーデンよりコンパクトな印象ですが、女性的でやさしい雰囲気に溢れていて素敵でした。
ブナのアーチです。銅葉の使い方がすばらしかったです!