Draw:Gardenの Chie Muramotoです。
今回は10月におこなわれたケイ山田ガーデニングスクールの様子を
ご報告します
このときのテーマは『ハーベストアレンジメント』です。
ハーベストアレンジの謂れですが、収穫祭にコーンドリー(麦わらで作った人形)や
収穫祭とは、獲れた農作物に感謝することで、農家で行うイメージがありますよね。
けれど、イギリスでは教会や学校で行うそうです。なぜかというと、収穫は、
命に係わる大切なことなので 子供達に話しをして収穫の大切さを教会や学校で
教えるのだそうです。
確かに、そう考えてみると とても大事なことですよね。
収穫するって、命をいただくことですものね
などという、お話をしてから……
いよいよ、自然の恵みに感謝しながら、楽しんでアレンジを作っていきましょう
ワラがパラパラしているので、スプレーのりで少し固めながら作業を進めます。
仕上がった器にドライの素材や、乾燥してもそのまま飾れるような生花・
葉物・実物を活けていきます。
あ、あれ
いきなり、カボチャ
しかも変わったカタチ
いえいえ、このカボチャもれっきとしたアレンジの花材ですo(^▽^)o
「きのこカボチャ」っていうんですよ~
名前のとおり、形がきのこみたいですね
きのこカボチャも入れて……
完成です
モデルガーデンのガーデンチェアの上でパチリ
ハ~ベスト~~~!!って感じに仕上がりました
実りの秋ですね~
ケイ山田ガーデニングスクールでは、こんな教室を行うこともあります。
参加は随時、受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください
収穫した実物などでアレンジを作って楽しむ習慣があるそうです。
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